マンション管理会社とはどのような役割をもつのでしょうか。マンション管理会社の明確な役割を意外と知らない人もいるかもしれません。
ここでは、マンション管理会社や組合の関係性、委託に関しても解説していきます。
わかりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
マンションの管理とは、マンションの共有部分の管理を行うことです。具体的には、専有部である各部屋以外の廊下や階段、エントランス、エレベーター、駐車場などの管理全般を実施します。より具体的には、
以上、さまざまな分野にまたがり、管理されています。
マンション管理組合から管理会社への委託方式は、一部委託と全部委託の2種類に分かれます。
全部委託では、マンション管理に関しては全面的に管理会社へと委託します。ポイントとしては、1つの管理会社がすべてを統括して管理するため、管理組合の業務負担は減ります。
しかし、仕事を多く依頼するので、管理委託費用は高くなります。
一部委託ではマンション管理の一部だけを委託し、それ以外の管理は組合がおこなったり、工事があれば協力会社に直接依頼したりといった方式です。
全部委託に比べれば委託費は割安ですが、その分、管理組合の業務負担は増えます。
マンション管理会社が抱える業務は、会計や企画などの事務、受付や点検に立会いなどの管理員による業務、エントランスやロビー、ロータリーなどの内観外観の清掃、さらにはマンション全体を快適に維持するための設備管理など多岐にわたります。
下記では、幅広い分野をカバーするマンション管理業務について詳しく解説しています。
マンション全体を管理するマンション管理会社。そのマンション管理会社にもいくつか種類が分けられます。
その企業によって「デベロッパー系」「独立系」「ビルメンテナンス系」の3つの系統に分けられます。
こちらでは、その中でも「デベロッパー系」と「独立系」の2つをまとめています。
それぞれのメリットやデメリット、特徴を紹介していますので、マンション管理会社を選ぶときや、現行のマンション管理会社について把握する際の参考にしてください。
マンション管理会社により、定期的に実施される大規模修繕工事。大規模修繕工事とはどのようなものか、その内容を紹介しています。
加えて、管理組合の方目線で、管理会社による大規模修繕工事のメリットとデメリットも解説。
工事を依頼する際に、どのような管理会社に依頼すればよいかがわかるようになっています。
失敗しないマンション管理会社を選ぶ方法を4つ紹介しています。
複数の会社からの相見積もりを取ることや、管理会社の管理しているマンションの視察に行くこと、プロのアドバイスを聞くことに加え、契約期間を短期にすることです。
ここでは、以上の項目をより詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。
マンション管理会社を変更したいときのために、管理会社の変更手順を紹介しています。
現行のマンション管理会社の問題点をあぶり出すところにはじまり、新しいマンション管理会社への引継ぎに至る流れを①~⑨まで順番に解説。
わかりやすくまとめていますので、ぜひ参考にしてください。
マンション管理会社は管理組合の業務をサポートします。管理組合はそのマンションの所有者全員によって構成されるものです。
管理組合はマンションの管理をおこなう役割をもちますが、その管理組合から委託されて、管理業務を実施するのがマンション管理会社になります。
マンション管理会社は専門会社のノウハウや対応力で、管理組合からの依頼を受ける関係性です。
マンション管理士とは、マンションの管理組合をサポートして健全なマンション管理体制を構築するマンション管理業務の専門家であり、国家試験に合格した人だけが認められる国家資格です。同じく国家資格である管理業務主任者は主に管理会社サイドで活動するのに対して、マンション管理士は管理組合の側に立つ専門家といえます。
マンションの管理会社を十分に検討した上で選定したとしても、民間企業である以上どうしても将来的な倒産リスクや破綻リスクをゼロにすることはできません。そのため、可能性としては低かろうとも、やはり健全なマンション管理計画を立てて運営していく上で、管理会社の倒産リスクも考慮して事前に備えておくことが肝要です。
マンション管理会社へ見積もりを取る場合、まずは必要な書類を準備しなければなりません。また現地調査も行われるので、前もってスケジュールなどを調整しましょう。見積もりは同一条件・提案型の2通りあるので、両方の見積書の作成依頼を行ってください。相見積もりにすることや、作成スケジュールに余裕を持たせるなどのポイントも大切です。
外部の専門家にマンション管理業務を委託することで、「理事・監事外部専門家型又は理事長外部専門家型」「外部管理者理事会監督型」「外部管理者総会監督型」の3つの方式があります。業務負担が軽減できる・専門家の視点が入るなどのメリットもありますが、管理費が割高になるなどのデメリットもあるので注意しましょう。
マンションの管理を外部に委託せず、管理業務をマンションの住民自らで行う方法を「自主管理」と呼びます。自主管理を行うことにより、管理委託料が発生しないことから管理コストを抑えられる点や、マンションの管理に関する意識を高められる、そして住民同士の交流が生まれるといったメリットがあります。
ただし、管理組合の理事会メンバーのなり手が減っている傾向があることや、管理をしっかりと行わないとマンションの資産価値が下がってしまうといった点には注意する必要があります。
マンションの自主管理とは?メリットやデメリット含め解説の詳細をみる
マンション管理を外部に委託した場合には、マンション管理委託費が発生します。この委託費を相場と比較した場合に、安すぎるまたは高すぎるのであれば注意が必要であるといえるでしょう。安すぎる場合には必要なサービスが受けられているのか、また高すぎる場合には不要なサービスが含まれていないかなど定期的に見直す必要があります。
マンションが老朽化した場合には、例えば建物や設備の劣化や資産価値の低下などさまざまな問題が発生します。このような問題があると、住人は安心して住み続けることができないため、しっかりと対策を行っていく必要があるといえるでしょう。対策方法としては、大規模修繕や建て替えなど、いくつかの方法が考えられます。
マンションの修繕工事の計画を立てることは、将来見込まれる工事の内容や費用を把握するために必要です。一度作成するとそのまま継続していくものではなく、状況に応じて定期的に見直さなければなりません。計画の項目は建築関係・設備関係・資金計画の3つが挙げられます。この記事ではマンションの長期修繕計画の注意点についても解説しています。



選定基準:
一般社団法人 マンション管理業協会に属し、埼玉県に事業所・支店があるマンション管理会社の中から、担当者の担当棟数を10件以下に制限している3社を選出。
・ホームライフ管理…事務管理から建物の管理(大規模修繕工事の実行まで)をワンストップで対応している。
・三興管理……独立系マンション管理会社で、HP上でリーズナブルな価格について言及している。
・マリモコミュニティ……マンション内のコミュニティのサポートを行っている。
として選出しました。